ご愛顧感謝シリーズ⑵ 「雷」
●コラム HANZAKI● 第13回
ご愛顧感謝シリーズ⑵ 「雷」
1、雷とは
気象庁のホームページによると、雷は以下のように説明されています。
「雷は、大気中で大量の正負の電荷分離が起こり、放電する現象です。放電する際に発生する音が雷鳴で、光が電光です。雲と地上の間で発生する放電を対地放電(落雷)といい、雲の中や雲と雲の間などで発生する放電を雲放電といいます。
雷を発生させる電荷の分離は、雲の中で「あられ」と氷晶(小さい氷のつぶ)の衝突により起こると考えられています。湿った空気が激しく上昇して上空の低い温度の層に達すると「あられ」や氷晶が多量に発生し、雷雲となります。このため、雷は上空高くまで発達した積乱雲で発生し、雷雲の背丈は夏は7km以上、冬は4km以上となります。」
(https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/toppuu/thunder1-0.html)
(こちらも参考になります。「パナソニックキッズスクール不思議の図書室」)
https://holdings.panasonic/jp/corporate/sustainability/citizenship/pks/library/001electricit/ele008.html
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