🔵水土一体と三焦🔵


🔵コラムHANZAKI🔵〈ご挨拶〉

コラム担当のハンザキです。

キャプテン岐子は、実は黄帝内経銀行(本店ボストン)の頭取であられまして、私は日本の世田谷支店営業第二部でリサーチ担当として頭取のミッションへ参加させて頂いております。本名は和田仁宏(よしひろ)。一名ハンザワナオキ。略してハンザキ。先祖はオオサンショウウオです。(因みにハンザキはご先祖のオオサンショウウオの別称でもあります)。

頭取は黄帝内経素問の上古天真論に言う上古の真人を体現され、論文は格調高くかつダイナミックであり、時に凡人の理解が及ばぬこともあります。そこで頭取のリサーチ担当として資料を踏まえながら、恐れ多くも頭取の論文の解説的コラム(「コラムHANZAKI」)を担当させて頂くことになりましたのでよろしくお願いします。

🔵コラムHANZAKI🔵 第一回

「コラムHANZAKIでは、岐子先生の論考を「岐論(きーろん)」と呼ばせていただきます。

岐子ラボ第一回の岐論のテーマは「水土一体と三焦」。

我が先祖をとりあげていただいた心持ちで、光栄の至りです。なんと言っても先祖は水陸両用で水土一体。形態は手足を引っ込めれば無形の如く目立たず、ひっそりとしております。その直系の末裔が、キャプテン岐子の尿(いばり)川の航行に密かに付き従っているとの話しもあります。実は産卵のために遡上します。場所は膀胱兪。「膀胱」は「傍光」。無形の象徴である我が類は(オオ三焦ウオとも言われます)、「光の傍」で有形を生み出しております。

さて岐論では、女媧により人が創造された神話から始まります。

女媧と伏羲

は、人類の祖先神として、特に中国南方の苗(ミャオ)族などで広く伝承されています(因みに弥生時代に日本の稲作を伝えたのは苗族とも言われています。)。本文にもあるように、後漢時代の画像石やあるいは唐代の帛画(絹に描いた絵)にも見られるものです。

唐代8世紀中頃の帛画。 1967年アスターナ古墳出土。 新疆ウイグル自治区博物館蔵。

女媧の婚姻に関する神話は文献では以下のものがあります。 唐代に李冗によって書かれた説話集『独異志』に、「昔、宇宙初めて之を開けし時、只女媧兄妹二人崑崙山に有り。天下に未だ人民あらず。議して以って夫妻となる」(ただし伏羲の名は出てこず)
清代の馬驌(しゅく)によって編纂された史書『繹(えき)史』中に、風俗通の俗説として、 「女媧、祠の神祇に禱(いの)り、女媒となり、姻を置く。」(置くは設ける意)

しかし文献的には伏羲を人類の祖先神とする表現は見当たらず、岐論にあるように、「風俗通」の女媧の人類創造神話が有名です。

では他の古書では女媧はどのように記されているのでしょうか。次のページにて主なもの紹介しましょう。

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