🟠瘈(けい)と盧(ろ)

🔵コラム HANZAKI🔵  第四回

今回の岐論は「ヘラ治療」
瘈脈と顱息という三焦経のツボの考察です。

🟠瘈(けい)

瘈は引きつけ。けいれん。それは異常興奮。そして脳の異常興奮は「心の傷」あるいは「脳の傷」にもなる。それが「瘈」。それを癒やすツボ「瘈脈」。

DLPFC治療も、扁桃体の過剰な興奮がDLPFC(背外側前頭前野)の弱体化(特に左)を招き、慢性痛の原因になることから、不安のツボである正営を中心にDLPFCエリアとも言える目窓、臨泣あるいは本神が治療点となりました。目窓は岐子先生によれば、眼窩前頭皮質(OFC)に対応しており、今回の岐論にも、PTSDにも関係するという研究成果のことが書かれています。
扁桃体の興奮を制御する前頭前野の賦活がDLPFC治療とすれば、扁桃体の興奮を抑えるのが瘈脈と言えるでしょうか。

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